Global Marketing
大企業がマーケ会社選びで陥りがちな失敗5選と、その回避法
潤沢な予算を持つ大企業ほど陥りがちな、マーケ会社選びの5つの失敗(規模で選ぶ・実績未確認・実行力の見落とし・KPI曖昧・現地体制未確認)と、それぞれの回避ポイントを海外マーケの観点で解説します。

潤沢な予算と組織を持つ大企業ほど、マーケティング会社(代理店・パートナー)選びで、意外な失敗に陥りがちです。ネームバリューや規模で選んだ結果、費用に見合う成果が出ない——そんなケースは少なくありません。
本稿では、大企業がマーケティング会社を選ぶ際に陥りがちな失敗を5つに整理し、それぞれの回避法とあわせて解説します。特に海外マーケティングを外部に任せる際に、押さえておくべき視点です。
この記事でわかること
大企業がマーケ会社選びで陥りがちな5つの失敗
それぞれの失敗を避けるための確認ポイント
海外案件で特に注意すべきこと
失敗1:会社の「規模・知名度」で選んでしまう
「大手だから安心」という理由で選ぶと、自社の案件が数多くのクライアントの一つとして埋もれ、エース人材ではなく若手が担当につく、といったことが起こります。
回避法: 会社の規模ではなく、「実際に自社を担当するチームの実力と実績」を確認する。
失敗2:自社領域の「実績」を確認しない
「何でもできます」という言葉を鵜呑みにし、自社の業界・領域(SNS、Web3、ゲーム、越境ECなど)での具体的な実績を確認しないまま発注してしまうケースです。
回避法: 「海外もできます」ではなく、自社と近い領域・市場での具体的な成功事例を必ず確認する。
失敗3:「戦略」ばかり見て「実行力」を見落とす
提案資料の戦略の美しさに惹かれて発注したが、実際に手を動かす実行フェーズになると体制が伴わず、計画倒れになる——という失敗です。
回避法: 戦略の質だけでなく、「誰が、どのように実行するのか」の体制まで踏み込んで確認する。
失敗4:KPI・成果の定義が曖昧なまま発注する
「認知を広げたい」といった曖昧な目的のまま発注すると、何をもって成功とするかが共有されず、成果を正しく評価できません。
回避法: 発注前に、KPIと「何をもって成功とするか」を自社とパートナーで明確に握る。
失敗5:海外案件で「現地体制」を確認しない
日本の窓口だけで判断し、実際に現地で施策を実行する体制(現地ネイティブ・時差対応・KOLネットワーク)を確認しないまま任せてしまう失敗です。
回避法: 海外案件では、日本語窓口と「現地の実行体制」の両方があるかを必ず確認する。
5つの失敗まとめ
失敗 | 確認すべきポイント |
|---|---|
1. 規模・知名度で選ぶ | 実際の担当チームの実力・実績 |
2. 自社領域の実績を見ない | 近い領域・市場での具体的成功事例 |
3. 実行力を見落とす | 誰がどう実行するかの体制 |
4. KPIが曖昧 | 成功の定義を事前に握る |
5. 現地体制を確認しない | 日本語窓口+現地実行体制の両立 |
まとめ
大企業ほど「規模・知名度」で選び、担当チームの実力や実行体制を見落としがち
自社領域の実績、実行体制、KPIの明確化、現地体制の4点を必ず確認する
海外案件では、戦略の美しさより「現地で実行しきれるか」が成否を分ける
これらは弊社株式会社Dawinで対応可能です。Dawinは、海外マーケティングに特化し、戦略設計から現地ネイティブによる実行までを一貫して担う専門会社です。案件ごとに実務を熟知したチームが担当し、KPIを明確にした上で、成果まで伴走します。
「マーケ会社に任せているが成果が出ない」「海外案件を安心して任せられるパートナーを探している」——そんな企業様は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
海外SNSマーケティング・インフルエンサー起用・Web3関連のご相談に、Dawinの専門チームが無料でお答えします。
無料で相談
海外市場特有の課題とチャンスに合わせた専門的な戦略の企画立案を提供します。 市場でのポジショニングやキャンペーンの設計から、市場参入(GTM)戦略やエコシステムの成長に至るまで、私たちのチームはプロジェクトがマーケティングの複雑さを乗り越えられるよう支援します。
